The Institute of SC Trend

SCトレンド研究所とは

SC・ショップの明るい未来を共に考えたい

SCトレンド研究所とは

全国のSC・ショップの活性化を目的にしたシンクタンク!

SC・百貨店におけるショップ出退店の統計的な分析・研究を始め、
様々なデータやトレンドなどビジネスに活かせる情報を提供します。
これからの活動にご注目ください。

展開コンテンツ

ごあいさつ

1969年、本格的な郊外型ショッピングセンター(SC)として、玉川高島屋S・Cがオープンしました。それから間もなく50年を迎えます。地方で生まれ育った若者が就職や進学のために三大都市圏へ移動した高度経済成長期。地方からの人口移動により、都市の郊外で大規模ニュータウンの開発等が盛んとなり、商業施設も増加していきました。今や年間総売上31兆円を超すSCは、街のコミュニティインフラになりました。

日本の消費を支えてきたSCですが、現在多くのSCが困難に直面しています。人口減少、単身高齢世帯の増加という日本全体の課題が、SCの市場縮小や人材採用難などを引き起こし、専門店の出店控えを招いているのです。

しかし、本当に見つめるべきは、ソーシャルメディアの普及やEコマースの急速な浸透です。顧客のライフスタイルと時間の使い方に大きな変化をもたらしています。今後IoTの急速な進化が流通小売業にも新たな変革をもたらすでしょう。こうした変化を踏まえ、私たちは「ポストSC時代」がやってくる可能性を危惧しています。街づくりに関わるデベロッパー、専門店、サポート企業は協力して、さまざまな難題を克服しなければなりません。

SC・百貨店の出退店データベース『SC GATE』の時系列データによって、私たちはSCの変化の兆しを掴めるようになりました。データが示唆するヒントを、暮らす人、働く人、集う人にとって居心地の良い街づくりに活用いただきたい。その想いから、SCトレンド研究所を立ち上げました。すべてのSC関係者と知見を共有し、未来につながる情報発信で豊かな街づくりに貢献してまいります。

SC・ショップの未来を“データ”で照らす

SCトレンド研究所 所長

Junko Kaneto

Profile

神戸大学法学部を卒業後、株式会社JTBに入社。営業本部情報企画室、マーケティング室主任研究員として、データベースマーケティング、調査事業、店舗指導に携わる。
1999年、株式会社リゾームに入社、2007年より専務取締役。
流通小売業のマーケティング、CRMに関する調査、コンサルティングを担当。SCデベロッパーと専門店の業務課題について、経営情報、顧客情報の戦略的活用を提案。
出退店データベース『SC GATE』は2012年の企画段階から担当し、トレンド分析によるSC活性化を推進する。SC経営士12期生

SCトレンド研究所メンバーについて

SC業界の発展に貢献したい!
そんな志のもと、メンバーが集いました。

上席研究員

土井義孝

Yoshitaka Doi

Profile

1956年、大阪府生まれ。東京大学農学部、同大学院修士課程修了。食品専門店チェーンの経営に携わった後、株式会社リゾームに入社。SCだけでなく、専門店も含めたマネジメントやマーチャンダイジングなど幅広い領域での経験を持つ。SC経営士21期生

主任研究員

砂川誠治

Seiji Sunagawa

Profile

2009年株式会社リゾームに入社。ポイントカードの購買データ分析に一貫して携わる。SC、スーパーマーケット、セレクトショップ、旅行業など幅広い業種を担当。データから課題を見つけ、改善提案を行う。特技は異常に速いExcel操作とピロシキ作り

飯嶋薫

顧問

飯嶋 薫

Kaoru Iijima

株式会社R・B・K(リテールビジネス研究所)代表取締役

Profile

1946年、神奈川県生まれ。青山学院大学法学部を卒業後、株式会社馬里邑(まりむら)に入社し、宣伝を担当。出向先の株式会社アイマリオの事業を拡大し、98年、合併した株式会社三愛の専務取締役に就任。再編で誕生した小売会社の代表取締役社長として、大規模なリストラを敢行。2001年、三愛グループを退任し、株式会社R・B・Kを設立。経営アドバイス、マーケティング、顧客満足度調査、ネットワークづくり、プロデュースなどを事業の柱に活動。また、日本ショッピングセンター協会理事(全国大会実行委員会 委員長)並びにファッション産業人材育成機構(IFI)の理事を兼任

菊池眞澄

顧問

菊池眞澄

Masumi Kikuchi

株式会社アトレ 顧問

東日本旅客鉄道株式会社
事業創造本部
アドバイザー

Profile

1946年、栃木県生まれ。東京大学建築学科卒業。国鉄入社。87年の民営化後は旅行業など新規事業に従事。93年から東京圏駅ビル開発(株)(現:(株)アトレ)に出向。恵比寿などアトレ各店の開発と、吉祥寺など旧駅ビルのリニューアル再生に取り組む。運営面では定借を導入し、新しい運営方式(プロデュース型運営)を実践する。2008年からは仙台ターミナルビル(株)の代表取締役社長として、地方駅ビルの再生、ホテルの開発に取り組む。東日本大震災では、各駅ビルを早期復旧し、地域貢献に大きな役割を果たす。12年から(株)アトレ代表取締役社長に就任。会長、相談役を歴任。一級建築士

木下明浩

顧問

木下明浩

Akihiro Kinoshita

立命館大学
経営学部教授

Profile

1962年、大阪府生まれ。京都大学法学部、京都大学大学院経済学研究科修士課程、同博士後期課程満期を経て、1992年、立命館大学助教授、2001年同教授。アパレル産業および流通業のマーケティングを中心に研究を続け、日本におけるアパレル産業のマーケティング歴史研究を2010年に単著としてまとめる(『アパレル産業のマーケティング史』同文舘出版)。近年は、小売ブランド理論、ユニクロに代表される小売事業ブランドの生成・発展、企業諸活動の社会、ネットワーク、地域への「埋め込み」(Embeddedness)について研究している。経済学博士(京都大学)

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