本イベントは満員御礼をもって終了致しました。ありがとうございました。
「みらい戦略会議2019」とは
「みらい戦略会議」は、変化が高速で非連続的な時代において
SCがとるべき進路を考えるためのビジネスフォーラムです。
SC・百貨店におけるショップ出退店の統計的な分析・研究を始め、様々なデータやトレンドなどビジネスに活かせる情報を提供します。
誠品は「文化クリエイティブ産業の
オムニチャネル・プラットフォーム」
の統合型経営を目指す
「アジアNo.1書店」 が日本上陸!
2019年9月
誠品生活日本橋 が誕生
李 介修 リー・ジェーシュー 誠品股份有限公司 |
1960年生まれ。台湾東呉大学中文系卒業。1998年11月に誠品に入社。物流センター計画の立ち上げ・運営責任者、誠品書店サプライチェーンマネージャー、SAP Is-Retail ERPプロジェクトマネージャー、B2Bサプライチェーンプラットフォームプロジェクトマネージャーなどを歴任。2002年より、中国江西省新華書店集団、北京新華発行集団、雲南省新華書店集団、広東省新華書店集団などと協力し、物流センタープラントメンテナンス計画および情報システム・自動化設備導入プロジェクトを完遂。2010年9月より、誠品股份有限公司社長、誠品開発物流股份有限公司社長を務める。組織構造の改革および既存リソースの統合を行い、企業グループの運営価値を再構築し、イノベーションおよび多面性のある経営モデルの推進により、営業チームを引き連れ運営目標達成を目指す。
誠品生活について
1989年3月、誠品は台湾の台北市仁愛路のロータリーから人文とアート関係の専門書店としてその第一歩を踏み出し、「善、愛、美、学び」という人生に対する理念の追究にはげんできました。また「ヒューマニティー、アート、クリエイティブ、ライフ」をコア・バリューにすえ、読書を中心に「本と暮らしの間」にある複合的なイノベーションに力を注いできました。そして現在、書店、ギャラリー、ホール、小売り、文化クリエイティブ・ブランド、アーティスティックなホテル、文化的な住まい、グルメやアルコール類など、さまざまな文化的なコンテンツを基礎とした複合的な文化のトポスとなっています。
松信 健太郎 Kentaro Matsunobu 株式会社有隣堂 |
1972年小倉生まれ。早稲田大学教育学部卒。
2007年有隣堂入社後、主として店売部門を担当。
出版物の市場がピークから半分に縮小する中、時代に合わせた書店像を求め「書店の再定義」に積極的に挑戦している。
ヒビヤセントラルマーケット、誠品生活日本橋プロジェクト等の責任者を務める。
2020年
SCの運営をどう考える
パネル
ディスカッション
デジタル技術の浸透が人々の暮らしや価値観をも大きく変え、
リアルなSCの役割が翻弄されているといっても過言ではない時代に、来期のSCの運営はどうあるべきか。
従来の枠組みや思考パターンを超えて、 情報と考え方を
アップデートする提言を行います。
懇親パーティー
参加費
7,000円(税抜)
「みらい戦略会議2019」“人々の生活を真に豊かに”どう創る、SCの新しい時代
ビジネスフォーラムののち、講演者、ご参加者とともに、2020年のSC運営について語り合いませんか? 秋の味覚を愉んでいただけるよう美味しいお食事とお酒をご用意しております。令和の新しい時代、トップリーダーの皆様に交流を深めていただける場といたしたく存じます。
日時 : 2019年10月23日(水)17:30~(2時間程度)
会場 : 東京国際フォーラム内レストラン
参加費 : 7000円(税抜)
※事前のお申込、お振込みをお願いしております。
講演・対談プログラムの後、ビュッフェ形式で行います。
ご交流の場としてご活用ください。
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