■ 商業施設の業種別テナント出店・退店動向を徹底的に数値化!
「ショッピングセンター 出店・退店動向レポート 2018」は2018年3月末時点のデータを使った最新の通期年度レポート。
<書籍形式> 本編64ページ/資料編218ページ
<価格> 3万円(税別・送料込)
<編著>SCトレンド研究所 <発行>株式会社リゾーム
人口減少、Eコマースの拡大、テナントの出店控えなど、ますます運営環境が厳しくなる商業施設の現状を明確にとらえることで、商業施設とそこに出店しているショップの、明るい未来を考えるための情報源となることを目指したレポートとなっています。
- 全国のSC・百貨店4900施設、23万ショップ・ブランドの情報や出退店データベース「SC GATE(エスシーゲート)」を用い、ショップの出店と退店の動向を分析したものです。
※販売終了しました。
■ このレポートでこんな事がわかります!
6つの視点で構成 |
- 現在のショッピングセンターの状況(2018年3月末時点)
- 新規開業したショッピングセンターの状況(2017年4月~2018年3月)
- 既存ショッピングセンターでの出店と退店の状況(2017年4月~2018年3月)
- ショッピングセンターに出店しているブランドの状況(2018年3月末時点)
- 新たに登場した新規ブランドの状況(2017年4月~2018年3月)
- 現在、ショッピングセンターに出店しているブランドを運営する企業の状況(2018年3月末時点)
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◆ SCは増え、テナントは▲9,219減少!
<2018年3月末時点のSC全体概要>

- SC増加数の中には17年4月~18年3月に新規開業したSCが含まれますが、それら以外にSC GATEデータベースに追加登録された既存SCなども含まれていることに留意する必要があります。
- SC数の増加に対しテナント数が減少していることから、空区画が増加していると考えがちですが、いくつかのテナントをまとめて大きな面積のテナントを出店させるといったことも原因として考えられます。
◆ テナント数増減の中身は、
<既存SCにおける大業種別テナント数増減率>

減少傾向の中、増加しているテナント(中業種)は
◆ 仏壇・仏具が急伸!
<既存SCにおける中業種別テナント数増減率>

◆ 携帯電話とカルチャー教室・学校が増加し、リサイクル・リフォームは減少。
<既存SCにおける中業種別テナント数増減率>

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■ 様々なメディアでSCトレンド研究所のデータが紹介されました!
メディアも注目!
<メディア掲載実績 ※一部>
- 月刊プロパティマネジメント(2018年9月号)
- 日本経済新聞(2018年10月5日朝刊)
- 繊研新聞(2018年10月16日)
- 販売革新(2018年11月号)
- 東レ経営研究所「繊維トレンド」(2019年1月25日)
- 日本経済新聞(2019年2月8日朝刊)
- レジャー産業資料(2019年2月号)